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やまなみ11月号 特集 各校の様子

    小学部サンフランシスコ校の取り組み    教頭 小野 直人

 

小野直人教頭
平成12年4月から文部科学省より本校へ派遣。
小学部サンフランシスコ校を担当して3年目。
福島県教育委員会所属。

 

 小SF校には現在約430名の児童が在籍しております。そして教職員27名で子供たちの教育活動に当たっています。学校では、毎週土曜日、子供たちがのびのびとそして充実した学校生活を送ることができるように、さまざまな取り組みを行っています。現在取り組んでいることやこれから計画していることについて紹介します。

○お父さんが先生に
 社会科では、お父さんたちにそれぞれの専門性を生かしたゲスト・ティーチャーとして、子供たちに直接教えていただきました。前期は医師、設計師、コックなどの5人のお父さんたちに3年生の授業に参加してもらいました。後期も5年生で環境の授業を計画しています。またこれとは別に運輸関連や自動車などで資料を提供していただいているお父さんもいます。生の声、最新の資料が子供たちを刺激し興味関心を高めています。

○チャレンジ!漢字進級テスト
 昨年度から、前学年の書き取りと現学年の読み取りに絞り、確実な定着を図っています。練習してくれば進級できる今のテストに、どの子もチャレンジ精神を持って取り組んでいます。

○国語をもっと楽しく
・新聞作りをとおして読みを深めたり、討論会をとおして自分の考え をまとめて書く力を伸ばしたりしています。(6年)
・「依頼状の書き方」でSFジャイアンツの新庄選手にお手紙を書き送りました。(5年)
・看護室利用のデータをもらい、看護の先生にも授業でお話を聞きます。(4年)
・文章の間違い探しから、文の書き方を学べる形の宿題を出しています。(3年)
・教科書以外の読み物にもたくさん触れる機会を多く設け、読書への関心を高めています。(2年)
・好奇心を満足させるような導入に力を入れています。ゲーム形式、物語の動作化、絵で表現など意欲を高める活動も効果が上がっています。(1年)

○児童会の計画
・11月頃にA.P.G校(現地校)と協力してフードドライブを企画し ています。食べ物の寄付の協力をお願いします。
・1月には恒例の「児童会ドッジボール大会」を予定しています。学 級対抗戦で子供たちが大好きなイベントです。毎年盛り上がります。

○もっと借りてね…図書委員会
 みんなにたくさん本を借りてもらおうと、図書コーナーにのれんや新刊紹介などを貼りました。ポスターも作る予定です。

○先生も勉強を
 学年、教科ごとに研究テーマを設定して指導の工夫をしています。問題点を明らかにし常に授業の改善を図っています。

2002年11月


漢字のテストでは家での練習の成果を発揮する


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